数日前、ある店に行ったら、カブト虫が売られていた。
狭い虫かごの中に入れられていて、見るからに元気がない。
すると、そこへ小さな女の子が駆け寄ってきて、「カブト虫はどこにいるの?」と父親に話しかけていた。
「これがそうだよ」という父親に向かって、「えっ、だって動かないもん」と怪訝そうな顔を浮かべる女の子。
「もっと動く、本物のカブト虫がいい」というその子の言葉に、思わず愕然としてしまった。
エアコンの効いた店内で、子供のおもちゃと同じレベルで扱われているカブト虫。
一つひとつの“命”をもっと大切にしなければ――。
そんな深い哀しみに包まれた出来事だった。
2009年07月10日
2009年07月07日
トイレで読む小説
最近「これはおもしろい」と思い、つい衝動買いしてしまったものの一つに、トイレで読む小説がある。
驚いたことに、トイレットペーパーにホラー小説が印刷されているのだ。
価格も210円(税込み)と安い。
じつは使うのがもったいなくて、まだ開封していないのだが、なかなのアイデア商品である。
唯一ネックなのは、そもそもが使い捨てのため、読み返せないことだろうか。
不況の嵐に見舞われている出版業界。
一つの小さなアイデアが、新たな可能性を呼び覚ますことを願っている。
驚いたことに、トイレットペーパーにホラー小説が印刷されているのだ。
価格も210円(税込み)と安い。
じつは使うのがもったいなくて、まだ開封していないのだが、なかなのアイデア商品である。
唯一ネックなのは、そもそもが使い捨てのため、読み返せないことだろうか。
不況の嵐に見舞われている出版業界。
一つの小さなアイデアが、新たな可能性を呼び覚ますことを願っている。
2009年07月01日
Cab Easy
カーシェアリングやバイクシェアリングのほかに、タクシーシェアリングという考え方がある。
タクシーの相乗り相手が探せる「Cab Easy」は、新しい発想から生まれたマッチングサイトの一つ。
ニューヨークやロサンゼルスなど、アメリカの一部の都市では実際に活用されているという。
車内空間とガソリン、タクシー料金。
この3つをシェアすることで、環境にはもちろん、家計にもやさしいライフスタイルが実現する。
タクシーの相乗り相手が探せる「Cab Easy」は、新しい発想から生まれたマッチングサイトの一つ。
ニューヨークやロサンゼルスなど、アメリカの一部の都市では実際に活用されているという。
車内空間とガソリン、タクシー料金。
この3つをシェアすることで、環境にはもちろん、家計にもやさしいライフスタイルが実現する。
2009年06月24日
戦国BASARA
今年の「政宗公まつり」(9/12〜13、大崎市岩出山)のポスターに、人気ゲームソフト「戦国BASARA」の伊達政宗と片倉小十郎が描かれている。
ゲームを通じて現代に蘇った戦国時代のヒーロー。
地域を元気にするための起爆剤になることを願っている。
ゲームを通じて現代に蘇った戦国時代のヒーロー。
地域を元気にするための起爆剤になることを願っている。
2009年06月19日
レスラー
ミッキー・ロークが主演の「レスラー」という映画を観た。
全盛期を過ぎた体に鞭打ちながら、自らの居場所(ホーム)を探し続けるレスラーの話なのだが、プロレスという職業が、いかに過酷で危険と隣合わせかが伝わってくる。
三沢光晴さんが、46歳という若さで不慮の死を遂げた。
プロレスリング・ノアの社長、団体の枠を越えたリーダー的存在、臓器移植支援のボランティア‥‥。
三沢さんには、多くの“居場所”があっただけに、どんなにか無念だっただろう。
日本のマット界は、またしても大切な宝物を失ってしまった。
全盛期を過ぎた体に鞭打ちながら、自らの居場所(ホーム)を探し続けるレスラーの話なのだが、プロレスという職業が、いかに過酷で危険と隣合わせかが伝わってくる。
三沢光晴さんが、46歳という若さで不慮の死を遂げた。
プロレスリング・ノアの社長、団体の枠を越えたリーダー的存在、臓器移植支援のボランティア‥‥。
三沢さんには、多くの“居場所”があっただけに、どんなにか無念だっただろう。
日本のマット界は、またしても大切な宝物を失ってしまった。
2009年06月16日
ツイッター
最近気になっているサービスの一つに「ツイッター(Twitter)」がある。
チャットやブログ、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の“いいとこ採り”とでもいったらいいのか、便利さを複合的に兼ね備えたところが魅力のようだ。
日本語で「さえずる、ぺちゃくちゃ喋る、くすくす笑う」を意味するツイッター。
インターネットを通じて、さらに新しい文化が生まれることを期待したい。
チャットやブログ、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の“いいとこ採り”とでもいったらいいのか、便利さを複合的に兼ね備えたところが魅力のようだ。
日本語で「さえずる、ぺちゃくちゃ喋る、くすくす笑う」を意味するツイッター。
インターネットを通じて、さらに新しい文化が生まれることを期待したい。
2009年06月12日
2009年06月06日
兆し
「兆し」とは、何かが変わろうとしているとき。
マイナスに発想すると、「兆」に“しんにょう”が付いて「逃」に。
プラスに発想すると、「兆」に“てへん”が付いて「挑」に。
「逃げる、逃す」と「挑む」――。
100年に一度の不況も、ぜひプラスに発想したいものです。
マイナスに発想すると、「兆」に“しんにょう”が付いて「逃」に。
プラスに発想すると、「兆」に“てへん”が付いて「挑」に。
「逃げる、逃す」と「挑む」――。
100年に一度の不況も、ぜひプラスに発想したいものです。
2009年05月26日
2009年05月21日
「叱る」と「怒る」
ある遊戯施設に備え付けの釣り堀でのできごと。
おそらくは5〜6歳だろうか。
どこからともなく小さなお子さんがやってきて、突然、釣り竿で水の中を掻き混ぜ始めたのである。
「えっ!?」と思った瞬間、「こら〜っ!」という怒鳴り声が聞こえたので、すぐさま振り返ってみると、おじいさんが慌ててやってきて、その子のことを叱り始めた。
本気で叱るおじいさん。
今にも泣き出しそうな子供。
そうか。
この子のおじいさんか――と思って見ていたら、じつはまったくの赤の他人であることが、あとになってわかった。
つまり、そのおじいさんは、よその子のことを一生懸命叱っていたのである。
最近は「叱れない」大人が多くなった。
一方で、すぐに「キレる」大人が増えているといわれるが、じつに嘆かわしい限りである。
よく「叱る」のと「怒る」のは違うというが、たとえよその子でも本気で叱ってあげられるような‥‥そんな大人でいたいものですね。
おそらくは5〜6歳だろうか。
どこからともなく小さなお子さんがやってきて、突然、釣り竿で水の中を掻き混ぜ始めたのである。
「えっ!?」と思った瞬間、「こら〜っ!」という怒鳴り声が聞こえたので、すぐさま振り返ってみると、おじいさんが慌ててやってきて、その子のことを叱り始めた。
本気で叱るおじいさん。
今にも泣き出しそうな子供。
そうか。
この子のおじいさんか――と思って見ていたら、じつはまったくの赤の他人であることが、あとになってわかった。
つまり、そのおじいさんは、よその子のことを一生懸命叱っていたのである。
最近は「叱れない」大人が多くなった。
一方で、すぐに「キレる」大人が増えているといわれるが、じつに嘆かわしい限りである。
よく「叱る」のと「怒る」のは違うというが、たとえよその子でも本気で叱ってあげられるような‥‥そんな大人でいたいものですね。


